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2011年12月

2011年12月27日 (火)

メリークリスマスが言えない

今日の朝、良いことが一つあった。

池袋のJR改札内のコンビニ、ニューデイズで焼き芋豆乳飲料を買おうとレジに向かったところ、作業着を来ているおじさんとちょうどはち合わせになった。

そのおじさんは、どうぞ、と控えめに譲ってくれた。

なんだかとっても信じられなかった。

なぜなら、朝の駅では、改札の前に人が詰まっていて進めないのに、平気で後ろからどんどんおしてきて、平気で『チェっ』て言う、身なりの良いサラリーマンに遭遇することが多い。

仕事場の廊下とかではさ、きっと感じ良く道を譲るんだろうけどさ、知らない人に対する態度がそれじゃ、腐ってるー!!!!

身なりが良くったって、中身は腐ってるーーーー!!!!って毎回心の中で絶叫しながらの朝だから、そんなこんなで、その控えめな優しさに、心の豊かさを感じて、めっちゃそのおじさんを好きになってしまったのでありました。

決して見た目じゃないよ、中身だよ。

そして、

一瞬の恋って、あるものね。

今日の夜は良いことが一つ。

ずっとクリスマスソングとして、頭の中にメロディが流れていて、でも、歌手と曲名が思い出せなかったものが、やっと検索でたどり着いた。

稲垣潤一さんの『メリークリスマスが言えない』

稲垣潤一さんは、『クリスマスキャロルの頃には』が最もメジャーだと思うけど、(もちろんこの曲も大好き。なかなかCDを買えなかった小学校の頃、福山雅治が主演だったドラマ『ホームワーク』をビデオに撮って、何回もその主題歌のところだけを巻き戻して聴いたものだった。)

この、『メリークリスマスが言えない』しっとりくる感が良い。

また、稲垣潤一さんの真面目くさった顔、丁寧に歌い上げるところがいいですね。

この曲、今はなきファンハウスというレーベルから出されたクリスマスソング集の中に入っていた。

小学生だった私はそのクリスマスソング集を何回も何回も大事に聴いていた。というのも、我が家には姉が買ってきたそのクリスマスソング集しかなかったから。

家に音楽が少ないっていうのも、わりといいものだよね、って思う。

なぜなら、その曲達を大事に大事に聴いて、ずっと体の片隅に残るから。

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2011年12月18日 (日)

ストレスフリーで目のクマがすっかりとれた

冬の寒い晴れた日というのは、好きだなと昨日ふと思った。

寒いというのと、晴れて澄み渡った空というのが、
刺激が強いから、その刺激からたくさんの記憶が呼び覚まされるのかな、
一つの記憶だけでなく、たくさんの記憶が1点に重なってみえるようで、

不思議楽しい。

実際には肌に受ける風とか寒いんだけど、心はあたたかになる。

不思議。

野田凪作品
『目のクマがすっかりとれたパンダ』

Img_1839

私は新卒で入った会社で一日目にそこの営業所の所長に、
初日に目の下にクマつくってオールで遊んでくるとは何事だ!

と怒られた。

私の顔は、10時間寝ようが16時間寝ようが、
そう、どんなにたくさん寝たって万年目の下には、どんよーり
クマがあるのだ。

そんなこと言われたって、こっちは素の顔なんだから、
仕方がない。
もしかしたら、この人は、こういう事情を
抱えているのかもしれない、と考えることができない想像力に欠けていて、決めつける人って
、本当に嫌だな、と思った。

私も決めつけて怒ってしまうことはあるのだけれど…。

さて、話は戻ってこの目のクマがすっかりとれたパンダ

野田凪さんの全日空中国便の広告で、中国便発でストレスがなくなって、
パンダも目のくまがとれるというアイディア。

パンダは目の周りは黒いモノと思い込んでいるし、それをなくそうなんて
到底思いつかないから、見た瞬間すごーい!と思った。

そしてこれはほんのささやかなオプションの感情だけれど、
私ももしかしたら、クマとれるかも、なんて希望すら見出してくれた。

しかし、このアイディア。
すんなりとは実行されなかったらしい。

『パンダは中国の神聖な動物だから』という理由でパロディにするなんて何事だ!
とボツになってしまったらしい。

しかし、野田凪さんはめげずに、
『じゃあ、前より良くすればいいんですよね』と言って、
翌々日今度は中国国旗の星の部分をピカチュウにしたそう。

そうして、担当者は中国国旗をいじられるよりは、まだパンダの方がマシということで、
この最初の野田凪さんが本当にやりたかった案が通ったとのこと。

普通はボツになったら最初の案よりも控え目なものをだすのに対して、
懲りずにそれ以上に担当者が困惑させるものをを出し、
結局一番やりたかった案を押し通す野田凪さん、
すごいな、キュート!

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2011年12月11日 (日)

真夜中のメリーゴーランドに乗って

真夜中の遊園地で…と始まる山下達郎の『メリーゴーランド』

今、日本茶をすすりながら聴いている。

彼女が欲しいといいつつ、本当に作る気があるのかわからない友達。
かわいい子紹介して、がアロハ的な挨拶になっている友達から、
最近こういう曲が癒されるんだよね、って教えてもらって、
2ヶ月前に聴いてみて、その時はなんとも思わなかった。

今、オール空けで、昼寝て、さっき起きて、
夕飯食べて、お風呂入って、綺麗さっぱりなって、
日本茶を聴きながら聴いていたら、

癒される~。

先ほどまでは、
マービンゲイのWhat's goin onを聴いていた。

歌詞は深い意味で溢れているらしいけれど、
私はいまいち理解できない。

ただ、メロデイーと歌声が好き。

それは、
音楽は理解じゃなくて心だよ、的な意味合いを込めて理解できない
と言っているわけではなく、
理解という事が最近よくわからなくなってきいている。

そもそも、理解できないのは、圧倒的に語彙力が足りないせいなのか?
もしくは、心を語彙に変換する能力が明らかにストップしだしているのか?
などなど、少しだけ立ち止まってみて考えようとすると、
ネガティブ要素があたりに充満してくるので、やめてしまう。
もやもやっとした不安の存在は確認しつつ、
とりあえず、横置き、据え置き。

いつかの新聞で、数独の発明者
ニコリの社長が座右の銘は『保留』と言っていた。

大事なことはほうって置いても、後で必ず関わらなくちゃならないときがくるから、
今太刀打ちできないのなら、ほうっておいてもいいんだよ、と。

大事なことほど、早く、とか、
前に、前に進めていかなきゃ、と言われることが多い時期にその言葉に出会って、
とってもほっとしたのを覚えている。

さらに、その新聞でのニコリ社長の笑顔がよかった。

数字は世界共通だからね、言葉が通じなくても、数字の力で楽しむことが
できるんだよ、といって、笑顔の写真だった。

なぜ、数独の雑誌を作るようになったのかも、興味深い話で、
簡単に書くと、それまでは、定職につがず、ぶらぶら酒を飲んだり、
パチンコをやったりのそれはもう絵に描いたようなひどい生活だったらしい。
そんな生活をやっていて、ある日突然倒れて病院に運ばれて、
目を覚ましたときには、とっても心配そうな、
母と彼女の顔があったらしい。

そして、その顔をみた時に、こんなフラフラした生活じゃダメだ、
キッチっと働こうというより、自分が本当におもしろい!
と思うものに熱中して、きちんと生活しよう、と心を入れ替えたらしい。

そんな経験の持ち主からでる、座右の銘『保留』は心にきた。

ことあるごとに思い出すようにしている。

そういえば、昨日の夜偶然みつけた下北沢にある、焼き鳥屋
『ちちんぷいぷい』良かった。

焼き鳥が好きな店主が、焼き鳥が好きな人の為に焼いている
焼き鳥屋とお店の品書きの中に混ざってはられているだけあって、
本当に美味しかった。

焼き鳥を焼いている店主の穏やかな顔がまた良かった。
お店の人の対応も、過剰な接客ではなく、心地よい。

先ほどmixiでお店のページに訪れたら、
「下北沢で一番美味い焼鳥屋、、、だと思う。」
と書いてあって、自ら言い切ってないところが、また
好感を抱いてしまった。

また、行きたい。

数独ニコリ社長のブログ:http://www.nikoli.co.jp/blog/kaji/
ちちんぷいぷい:
http://r.tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13056999/
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5517097

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