メリークリスマスが言えない
今日の朝、良いことが一つあった。
池袋のJR改札内のコンビニ、ニューデイズで焼き芋豆乳飲料を買おうとレジに向かったところ、作業着を来ているおじさんとちょうどはち合わせになった。
そのおじさんは、どうぞ、と控えめに譲ってくれた。
なんだかとっても信じられなかった。
なぜなら、朝の駅では、改札の前に人が詰まっていて進めないのに、平気で後ろからどんどんおしてきて、平気で『チェっ』て言う、身なりの良いサラリーマンに遭遇することが多い。
仕事場の廊下とかではさ、きっと感じ良く道を譲るんだろうけどさ、知らない人に対する態度がそれじゃ、腐ってるー!!!!
身なりが良くったって、中身は腐ってるーーーー!!!!って毎回心の中で絶叫しながらの朝だから、そんなこんなで、その控えめな優しさに、心の豊かさを感じて、めっちゃそのおじさんを好きになってしまったのでありました。
決して見た目じゃないよ、中身だよ。
そして、
一瞬の恋って、あるものね。
今日の夜は良いことが一つ。
ずっとクリスマスソングとして、頭の中にメロディが流れていて、でも、歌手と曲名が思い出せなかったものが、やっと検索でたどり着いた。
稲垣潤一さんの『メリークリスマスが言えない』
稲垣潤一さんは、『クリスマスキャロルの頃には』が最もメジャーだと思うけど、(もちろんこの曲も大好き。なかなかCDを買えなかった小学校の頃、福山雅治が主演だったドラマ『ホームワーク』をビデオに撮って、何回もその主題歌のところだけを巻き戻して聴いたものだった。)
この、『メリークリスマスが言えない』しっとりくる感が良い。
また、稲垣潤一さんの真面目くさった顔、丁寧に歌い上げるところがいいですね。
この曲、今はなきファンハウスというレーベルから出されたクリスマスソング集の中に入っていた。
小学生だった私はそのクリスマスソング集を何回も何回も大事に聴いていた。というのも、我が家には姉が買ってきたそのクリスマスソング集しかなかったから。
家に音楽が少ないっていうのも、わりといいものだよね、って思う。
なぜなら、その曲達を大事に大事に聴いて、ずっと体の片隅に残るから。
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